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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2016年04月27日23時33分掲載
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反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.38(2016.4.15発行)
4月8日に厚生労働省は4964人分の死亡者名簿を発表しました。 読売・産経両紙は、翌9日朝刊で3頁全面を使って全名簿を掲載、他紙は厚労省ホ―ムページのアドレスのみで、対応が分かれました。 抑留死亡者の名簿は掲載されていないのに、同じ日の東京版には「危険業務従事者叙勲受賞者」名簿がかなりの紙面を割いて、丁寧に紹介されていたのには違和感を覚えました。
戦後70年目にしてようやく、遺骨の法案が3月24日成立、4月1日から施行されました。 4月18日には衆議院第2議員会館で“「日ソ捕虜・収容所協定」25周年記念の集い”を開催します。2006年、2011年にも記念の集いを開催してきましたが、同協定も四半世紀を経過し、対象を広げ、日ロ双方のコミットメントを一層強化する方向での改定が必要と思われます。
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【情報&催し物案内】 ● 『帰還証言:ラーゲリから帰ったオールドボーイたち 2 後編(シベリア抑留編)』 <日時>5/14(土)〜5/20(金)10:00〜 <会場>元町映画館(神戸市元町商店街4丁目浜側 078−366−2636 www.motoei.com ) <入場料> ¥1,000均一 <連絡先> (Tel)090−5460−3110 (Email)anshuan2004@gmail.com いしとびたま
●「宮崎静夫水彩画展」は地震のため開催は微妙。 4月28日(木)〜5月8日(日)10:00〜17:00(休みなし。最終日16:00まで) 島田美術館ギャラリー (Tel)096−352−4597 熊本市西区島崎4−5−28
【図書・資料ご案内】(*事務局で取扱中 送料は100円) ●加藤九祚著『わたしのシベリア体験から』(関記念財団、2015年)400円 ●渡辺祥子著『魚と風とそしてサーシャ』<第1回シベリア抑留記録・文化賞受賞>(桜美林大学北東アジア総合研究所、2013年)800円 ●原田充雄著『シベリア抑留・虜囚の詩』(自費出版、1999年)2,000円 ●池田幸一著『アングレン虜囚劇団』<復刻版>(サンケイ出版、1981年)1,500円
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【事務局より】 ● 第1回村山常雄記念シベリア抑留研究奨励賞受賞者の発表は、上記4月18日“「日ソ捕虜・収容所協定」25周年記念の集い”で。贈呈式は5月11日午後3時から星陵会館(永田町)の予定です。
● 元抑留者が遺された資料・原稿・図書・録音テープなどをご遺族より寄託され、大阪経済法科大学・アジア太平洋研究センター(東京・麻布台セミナーハウス7F「抑留問題資料室」)で整理作業を行っています。 作業を手伝って下さるボランティアを募集中です。当面、毎週月曜日を作業日にしています。(4月25日、5月9,16,23,30日 10:30〜15:00) 資料等を寄贈いただく場合は、下記の宛先にヤマト・宅急便(着払い)でお送り下さい。 ⇒ 〒106−0041東京都港区麻布台1−11−5 大阪経済法科大学・麻布台セミナーハウス7F 抑留問題資料室あて(Tel)080-5079-5461
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シベリア抑留者支援・記録センター (E-mail)cfrtyo@aol.com / cfrtyo@gmail.com (Fax)03−3237−0287 (Tel)03−3237−0217 / 080−5079−5461 (住所)〒102−0074 東京都千代田区九段南2−2−7−601
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転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
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