・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・農と食
・教育
・文化
・アジア
・入管
・中国
・市民活動
・米国
・欧州
・みる・よむ・きく
・核・原子力
・検証・メディア
・反戦・平和
・外国人労働者
・司法
・国際
・イスラエル/パレスチナ
・市民活動告知板
・人権/反差別/司法
・沖縄/日米安保
・難民
・医療/健康
・環境
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年11月22日
・2024年11月21日
・2024年11月20日
・2024年11月18日
・2024年11月17日
・2024年11月16日
・2024年11月15日
・2024年11月14日
・2024年11月13日
・2024年11月12日
|
|
2016年08月18日12時44分掲載
無料記事
印刷用
経済
≪twitterから≫海外投機筋には完全に馬鹿にされ、年金と個人金融資産の消失が止まらない
いま最も核心をついた経済分析は,twitterで入ってくる「小沢一郎(事務所)」だろう。「いい加減メディアも「アベノミクス」という最悪の茶番劇について、まともに報じたほうがよい。ここではずっと前から言っている。経済の本質と過去の経済史的教訓に照らせば、誰にでもわかること。政府が人気取りでバブルを起こせばどうなるのか、市場は更にもっとよこせと催促する。あとは泥沼である」(8月5日)にも共感。
小沢一郎(事務所) 8月16日 再び100円/ドル割れの勢いで株も大幅安の展開になっている。先の金融緩和の直後でこれである。海外投機筋には完全に馬鹿にされ、年金と個人金融資産の消失が止まらない。全ては安倍政権の間違った政策が作り出した状況である。政策の「大元」が間違っているということをいい加減自覚すべきである。
小沢一郎(事務所) 8月16日 アベノミクスなどと醜く はしゃいで、日銀が日本の最大株主などという、こんな馬鹿馬鹿しい やらせ・インチキをやって、海外投機筋のおもちゃにされまくって、年金はどんどん消失させて、安倍総理はこの後一体どうするつもりだろうか。本当に、ことの重大性を理解しているのだろうか。理解に苦しむ。
小沢一郎(事務所) 8月16日 今や日銀が日本の株式市場最大の大株主だそうである。やらせインチキここに極まれり。いうべき言葉すらない。保身第一の人気取りのために、安倍政権はわが国金融市場を完全にぶち壊しつつある。年金まで総動員してバブルを起こし、破裂させた。その罪は極めて重い。まず第一に追及されねばならぬこと。
小沢一郎(事務所) 8月16日 不動産経済研究所のマンション市場動向によると、7月の首都圏マンション発売戸数は前年比▲30.7%減と8カ月連続で減少。安倍政権による自爆型円安株高バブル破裂の影響で、マインドがこれまでにないほど悪化。すべて愚かな異次元ジャブジャブの帰結である。もはや経済政策の正常化しか道はない。
小沢一郎(事務所)8月15日 全銀協によると7月末の都市銀行の貸出残高は前年同月比▲0.7%になったとのこと。大手を中心に企業の資金需要は明らかに減退傾向に。異常なジャブジャブの後の自滅・期待粉砕型不況がついに数字に出始めている。安倍政権は自らの政策の失敗によってもたらされた「結果」についてどう説明するのか。
小沢一郎(事務所) 8月5日 日銀が先日金融政策の総括的検証を行う方針を発表した直後、市場では日銀が国債買入れを減額するとの見方が浮上、長期金利の急騰を招いた。副総裁が「金融引締めは考えられない」と述べ、火消しに躍起になるなど滅茶苦茶な展開になっている。もはや安倍政権と日銀そのものが最大のリスクになっている。
小沢一郎(事務所) 8月4日 安倍総理は、これから一体どうするつもりなのか。散々ふかした結果がこれであり、これ以上ふかそうにも、全弾見境なく勝手に撃ちつくした状態。おそらく内心、総理も日銀総裁も呆然としているのではないか。とにかくだましだまし期待を持たせて先延ばしすること。もはやアベノミクスそのものが隠ぺい。
小沢一郎(事務所) 8月4日 自動車最大手の4〜6月期営業利益が前年比▲15.0%減と、同時期として5年ぶりの大幅減益。急激な円高が原因。アベノミクスなどと絶叫したものの、バブルを作ってぶっ壊した結果だけが日々報道される。安倍政権は未来チャレンジなどと馬鹿なことを言ってる暇があったら、まず失敗の検証をすべき。
|
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
|