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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2019年12月18日21時04分掲載
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関生反弾圧市民情報センター
12月14日、 関西生コン労組への弾圧を許さない静岡の会が結成されました
12月14日、静岡市の連合静岡労働会館において「関西生コンへの弾圧を許さない静岡の会」結成総会が行われました。塩沢弁護士(静岡自由法曹団支部長)は挨拶で、ストライキのなくなった日本の現状をフランスやアメリカのたたかいの高揚都比較しながら憲法28条を足蹴にする関ナマ弾圧の異常さを指摘されました。『労働法律旬報2019年1月合併号』で関生の特集を組んでいることを紹介されながら国家権力が結託した異常な弾圧の実態を告発、沈黙を続けるマスコミに奮起を促されました
静岡大の笹沼先生は「多様な働き方と労働者の団結権、関西生コン労組弾圧をめぐって」のテーマで、ご自身の体験をふまえながら話されました。先生は長年にわたって静岡市で野宿者のサポートをされていて、夜回りや越冬サポート等もされている方です。
会発足までの経過、6月29日の名古屋で行った東海の会結成総会に参加され、その直後9月から準備会の活動をはじめ、この間に各地の行動、裁判傍聴等に参加し弾圧の実体をつかみそれをエネルギーに変えて賛同者をひろげてきた経過、また名称を愛知の「東海の会」と同じにしたことなども報告されました。
先生はまた、「憲法の人権体系、11条、13条、24条、25条、26条、27条、28条を関連付けて理解擦ることの大事なこと」を強調されました。
共同代表には静大の笹沼先生、塩沢弁護士はじめ6人の労働弁護士、全日建連帯労組静岡委員長、平和国民運動センター会長、静岡県労働組合共闘会議代表幹事の方がた合が就かれ、事務局長には平和国民運動センター事務局長が就き事務局を造っていくことを決めました。事務所は静岡平和・国民運動センター(連合労働会館内、054-282-4121)です。労働運動関係者と弁護士、研究者が結び合ってたちあげたところが愛知と色合いの違ったところ.
総会参加者は90人、会場カンパは5万円余でした。 連帯労働組合菊池委員長から感謝と連帯の挨拶がありました。
「〜東海の会」からは3名が参加し、会を代表して柿山さんが今の取り組みを紹介、今後交流し合いながら地域・市民社会に広げて行きたいと挨拶しました。
(関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会ニュースから)
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