2019年12月の中国武漢に端を発し、2020年の3月11日にWHO(World Health Organization世界保健機構)がCovid-19なる感染症のパンデミックを宣言。それが、人類全体へ非常に危険な状態をもたらした。すでに、3年になろうとしているが、病気そのものは収束傾向にあるとはいえ、ワクチンの副作用と考えられる(ばかりでなく、検証されつつある)現象として、多くの人が、突然に死亡するケースが増えている。このことは、人々の意識に登り出しているようである。その上、パンデミックは人類全体の社会観、生き方の変化にも重大な影響を及ぼし続けている。この操作に使われているのが、科学的真実の隠蔽である。このことは、パンデミック宣言後にこの欄で、様々な観点から検討してきたが、ここで、再検討してみる。
(1)感染者/Covid-19死者の実数
パンデミック宣言(WHO)の直前に発表されたとするPCR検査法が世界中で採用されて、その検査で陽性とされると、それが直ちにCovid-19感染と看做すことが勧められて、その数を、日毎、時間毎に政府・メデイアが発表した。陽性=感染という仮定はかなり疑問があり、真の感染者数は陽性者数を大きく下回る。こうした問題はすでに初期にこの蘭で議論した(注1)。そして、WHOもその問題(不正確さ)は認めたにも拘らず、相変わらず、この方法で、感染者を決定している。感染者のみならず、何人が入院、何人が死亡したなどを日毎に発表し、市民に恐怖心を植え付けている。例えば、毎年流行するインフルエンザなどは、医療機関は数を把握していても、こんな風に毎日、何人かかったなどとは報道しない。恐怖にさらされると、多くの市民は、それを克服する手段を、抵抗なく受け入れてしまう。感染を防ぐためにはロックダウン、そしてワクチン摂取をと。 死亡の原因がCovid-19ウイルスによるものかどうかを、どう判定するか。医学・生理学・病理学的にそれぞれのケースを判断する必要があるが、感染していたと判断されたケースでは、直接の死因は十分に検討されずに、Covid-19による死亡と記録されたケースが多いようであった。すなわち、Covid-19死者数もかなり過大評価されていたようである(イタリアの初期の例などでは、死亡数の90%は、Covid-19が原因ではなかったらしい)。こうした事柄、真実を追求せず、パンデミック主張者にとって好都合なやり方は、科学的真実の隠蔽の例となる。 しかし、現状はさらに深刻である。ワクチンの有効性や安全性などを十分に検証せず、いや実は、検証し、有効性・安全性に問題があることがわかっていたにも拘らず、ワクチンを製造する側は、政府その他の権威機関を後押しして、ワクチン摂取を多くの国で市民に強制した。その結果が、様々なところにすでに現れている(死亡率の急増その他:注2)が、これからどうなるか、非常に懸念すべき状態である。
(2)有効治療・医薬の禁止
パンデミックの初期には、いくつかのCovid-19に有効とされた医薬品があり、かなり多くの検証結果が学術誌に発表されていた。しかし、そうした論(というより十分に検証された事実)を否定する学術(を装った)論文がかなり発表されるようになり、WHO、CDC (Centers for Disease Control)、 NIH (National Institute for Health)、 FDA(Food and Drug Administrations)などの公的機関は、そうした有用な医薬品の使用を禁止した(注3)。ために、多くの救えた患者を死なせたようである。 1例を紹介する。クロロキン・ヒドロキシクロロキンという、すでに世界中で長年にわたってマラリアなどに有効で安全、安価に得られる薬品である。コロナ禍が始まってすぐに、この医薬が、非常に有効であるという研究発表が数々あった(その数例:注4)。ところが、そうした結果を否定するとする研究論文がいくつか発表された。そうした論文の一つがLancetという正当な研究誌に発表された(注5)。著者達は、6大陸の671の病院から、2019年12月から2020年4月までの、Covid-19患者に対してヒドロキシクロロキンまたはクロロキンを使用したデータを集め、こうした医薬を使用しなかったケース(比較対象)との比較を検討した結果、これらの医薬品を用いたケースの方が、死亡率が高いという結果が出た。すなわち、有効性を否定した。ところが、疑問を感じた人たち(例えば、英国のガーデイアン紙)が、この論文の根拠であるデータの出所を探ったところ、著者達は、十分な返答ができなかった。データそのものが、造られたものであったらしい。そのため、Lancetは、この論文を削除した。またNew England Journal of Medicineにも同様な論文(同じ著者を含む)が発表されたが、削除された。他にも、否定的な論文が発表された。その一例では、摂取量が問題で、多めに与えると有毒であり、死に至らせることもあるなどと主張。これは摂取量の問題であり、薬剤の根本的問題で、否定の理由にはならない。こうした科学的検証が、有効性、安全性を示唆しているにも拘らず、WHO(そしてNIH、CDC、FDAなども)は、クロロキン、ヒドロキシクロロキンのCovid-19治療への使用を禁止した。 もう一つ、非常に有効であることが、多くの医療関係者から主張されているイヴェルメクチンで、これを用いた治療の成功例が多く報告されている(注6)。しかるに、この薬も、WHO、CDC、FDAなどの公的機関からは、使用禁止されている。そして、これを使って治療に成功した医者が、迫害されるという事例も沢山ある(後述)。しかるに、2022年11月になって、FDAを代表する弁護士は、“イヴェルメクチンを禁止したのではなく、使用を勧めないとしただけ”などと弁解した(注7)。 その一方、製薬会社がCovid-19治療薬として開発したレムデシビルなるものを、CDCその他が病院での使用を奨励している。この薬の開発には、NIAIDのA. Fauciも関与していた。この薬の有効性は疑問視されている。
(3)ワクチンに関しての公式見解の欺瞞: 製薬企業でのテスト結果(負の効果)の隠蔽
今回のウイルス病へのワクチンとして急いで開発したされたm-RNAに基づくワクチンは、人類で初めて使われたものである。通常、ワクチンの開発には、様々な悪影響を検証し、十分な安全性と有効性を確認した上で、人々に摂取されるのだが、今回は、そうした十分な検証なしで、非常事態なのでその使用を許可するということが、世界中の医療機関、政府によって決定されてしまった。この段階で、ワクチン・感染症などの専門家の意見などは考慮しなかった。すなわち、医療とかワクチンの科学的根拠などには無関心・無知の人たちが勝手に決定してしまったのである。なぜか。それは、製薬企業からの情報を信じさせられたからである。信じることが自分たちの利益につながったからである。 問題の根本は、従って、ワクチン製造業者が正確な情報を発表しなかったことと、そうした情報を知りながら、公式の保健機構、例えばアメリカのCDC、FDA、NIH などが、それを隠蔽し、ワクチン摂取に好都合な公式見解を政府、医療の公式機関に伝えたからである。その上で、パンデミックという宣言下でのワクチンの必須さを強調し、それに疑問を呈する医療関係者・科学者を迫害してきた。結果、安全どころか危険なワクチンの摂取を全市民に何度も強制してきた。 製造企業が検証結果(負の結果)の発表を遅らせよう(55年後まで)と努力してきたのだが、法的に発表が少しづつだが義務付けられて、少し実情がわかってきつつある(注8)。こうして得られたデータは、企業側が負の影響があるという検証結果を知りながら(注9)、ワクチンの安全性・有効性を発表し続けたという事実を暴きつつある。しかし、医療などとは無関係な政治家その他の権威者たちは、企業側の発表を公式見解として発表し、市民は信用せざるを得なかった。
(4)ワクチンの悪影響の現実の隠蔽
新型コロナのために開発されたとするワクチンには、数社からの製品があるが、全ては、m-RNA主体のものである。代表的なファイザー社のものは、m-RNAを油脂的なものによる球体に閉じ込めたもの、一方アストラゼネカ社のものは無毒化したウイルス(アデノウイルス)にm-RNAを埋め込んだものである。このm-RNAとはメッセンジャーリボ核酸というもので、生体細胞は、m-RNAが指定するタンパク質を作る。何を作らせるのか。ウイルスの表面に出ていて、体細胞の表面にあるACE2なる酵素に結合して、その体細胞に侵入するというS(スパイク)-タンパク質なるものを作らせる。理論的には、このS-タンパク質を人体は、外からやってきたウイルスにつきものの抗原とみなして、抗体を作りウイルス進入に備えることになっている。このワクチンを開発した科学者・企業家は、これが免疫機構の主役である抗体を作らせる有効な方法として、ワクチンを作り出した。実は、そう理論通りではなく、S-タンパク質は、体内で様々な悪さをすることは、そうした科学者は理解していなかったと思われる。とは言っても、実効性・安全性などの検証実験では、悪影響の結果はかなり明らかにはなってきたはずである。 これまでにわかってきたコロナワクチンの悪影響の現象のいくつかは、この欄で紹介した(注2)。科学的な研究でわかってきたことは、ワクチンの悪影響の原因の幾つかは、ワクチン中のm-RNAから作られるS-タンパク質が、体内で抗原と認められることはあるとしても、それ以外に、余計な作用をすることによる。最も重要なのは、体細胞中のDNAのダメージを直すための酵素の働きを邪魔する(注10)ことで、このため、体細胞で必要なタンパク質の合成ができず、細胞が正常な機能を発揮できない。これは、免疫力機構の弱体化、また、細胞のガン化の不制御につながる。結果、ワクチン摂取を受けた人たちの免疫機構が弱くなり、様々な病気に感染しやすくなった(AIDSと同じ現象)り、ガン患者が増加したりしている。実際、Covid-19に感染する人の割合は、ワクチン非摂取者より、ワクチン摂取者の方が圧倒的に多いというデータは世界各国にある(注2)。S-タンパク質は、また元のウイルスの抗原なのだが、それが体細胞のACE2 (Angiotensin Converting Enzyme)に結合する。この酵素は、体内の様々な場所にあるが、特に心臓・血管系の作用を妨害する。S-タンパク質の効果は、心臓疾患(心筋炎など)、血栓などに現れていて、コロナワクチンの悪作用の主要なものである。 これは、ワクチンの主成分であるm-RNAからできるS-タンパク質の作用であるが、このほかのワクチン成分:ワクチンを包む脂質やアデノウイルスなども生体内で、異常な働きをしているようである。脂質は子宮に入り、胎児に影響、アデノウイルスは子供に肝炎を誘発させているようである。こうした、科学的に検証しうる、または検証された事実の多くは、隠蔽されて、権力側は相変わらずワクチン摂取を奨励している。
(5)ウイルスの出所、パンデミックそのものの欺瞞
パンデミック宣言そのものも、十分な根拠なしに行われたが、その原因とされるSARS-CoV2なるウイルスが、どこでどうして発生したかについては様々な見解がある。まず最初に主張された天然発生(フクロウから)は、遺伝子解析などから、ほとんど不可能とされている。すなわち、このウイルスは人為的に作られたことが確からしい。誰が、何の目的で?最も確からしいのは、アメリカのNIHなどが、武漢にある細菌研究所に、感染力を付けるように遺伝子に細工を施す研究のために研究費を提供していた(事実)。そこで、出来たのが、何らかの原因で研究所から漏れ出たということのようである。なおそうした遺伝子の中にどのようなヌクレオチド配列を入れるかに関しては、出来上がった配列の一部を、モデルナ社が、特許を取っていたことも事実らしい。そのため、ファイザー社がつくったワクチン中のRNAにその配列があることから、モデルナ社が、ファイザー社を告訴しているらしい(注11)。 もう一つは、このウイルスが、研究所から間違って漏れ出したのか、それとも故意にばら撒かれたのか。というのは、武漢で最初の感染者とされるケースが出た12月より前の、10月半ばに、ニューヨークで、コロナウイルスによるパンデミックをシミュレーションするという会議 (Event 201)が行われたという事実がある (注12:これはこ会議の要約的な動画でこのユーチューブは今でもみられる。そして、どんな人や組織がこのイヴェントに参加していたかも見て取れる)。 その上、こんなことも最近暴かれた(注13)。それは、アメリカの国防省が、2019年11月の時点、すなわち、武漢でコロナ感染が見つかる以前に、ラバリンス・グローバルヘルスなる研究施設と、Covid-19についての研究に関して契約を結んだという事実である。ということは、米国政府は、武漢で始まる以前にすでに、Covid-19について知っていたことを意味する。
(6)公式見解・施策に抵抗する医療実施者・科学者の迫害
これまでにも指摘してきたように、政府側の公式見解(特にワクチンの有効性、数回摂取の必要性、ヒドロキシクロロキン・イベルメクチンなどの無効性)に疑問があり、その疑惑点を科学的に検証したり、その結果や、自己の医療経験に基づいて、公式見解の不当さを指摘する科学者・医療者は、様々な仕方で迫害されている。その実体を詳細に検討した論文が、学術誌に発表された(注14)。 さて、ワクチンについての権力側(企業、政府、医療関係の公式組織など)の公式見解に反する情報その他を押さえ込むやり方には色々ある(注14)。公式見解の真の科学に基づかない部分に対して、反論を呈することは、本当は、科学上重要なことであり、望ましい、いや必要なことなのだが、権力側は、そうした見解を力で押さえ込むことを堂々とやっている。そうした人物を抑える方法には、村八分、非難、検閲(削除)、解雇、更迭、叱責、テニュアー(永久雇用)を否定、免職、ブラックリストにあげる、などなどがある。検閲(削除)は、研究論文が、公式見解に反する内容であった場合、掲載しないとか、掲載したものを後に削除などの処置が取られる(注14; 15;16)。 実際に迫害された三人の例を上げておく(注17)。まずDr. Wade Hamilton:彼はワクチンに疑問を呈し、その摂取を拒否。その結果、彼は、精神障害があると批判され、精神テストを自費でうけるように強制された。Dr. Paul Gosselin:医療者のワクチン摂取を強制しないことを主張、不適当な薬品(おそらくイヴェルメクチンなど)を使用したなどの不適当な行為があったとして、医師免許を剥奪。Dr. James Thorp:コロナ感染症、そのワクチンに関して公式見解に反する情報を発したとして医師免許の一時停止。
(7)少数者による“科学”の略奪・支配
まず、市民に施策を強制する側が、その施策が真実に基づいているかどうかを、判断する能力があり、その努力をしているか。以上見てきたことから判断するに、政府関係者の大部分は、十分な科学的見識はなく、保健省(CDC、FDAやそれ相当の機関)などの意見を鵜呑みにするか、保健省なども含めて、背後にあるワクチンなどの製薬企業に金銭的に操られている。さらに、市民を説得するためには、通常の報道機関も抱えこんでいる。 製薬企業に従事する科学者は、自分たちのやっていることの真実を理解できてはいるのでしょうが、企業にとって不都合な真実には目を瞑っているのが大部分。たまには、意を決して本当のことを公言する人もいるが。こんな人は企業にいられない。こういう人以外は、知らん振りをするか、または本当のことは理解していない。しかし、ワクチン製造に関与した科学者は、どうしても、ワクチン擁護の立場をとる。そして、ワクチンの悪影響が明らかになり、ワクチン使用反対の声が大きくなるにつけ、そうした声を反科学と称するようになる。1例は、WHO所属のある博士が、次のようにツイート(2022.12.14)したことである。“反ワクチン運動は、反科学的攻撃と言ってよく、地球レベルの殺人器となっている”と。 実は、コロナパンデミックばかりでなく、気候変動問題などに基づいて、地球規模レベルでの人民支配実現を目指す少数人種がいるようである。その人達は、本当のことを理解していないにもかかわらず、自分たちこそ、科学を理解していると考えている。その代表者の一人で、国連のグローバルコミュニケーションの副理事長であるMelissa Fleming女子は、2022年9月のWEF(世界経済フォーラム)で、「我々が科学を保有している」その上、グーグルその他のテクノクラットと連携して科学を正常に動かすようにしていると、誇らしげに述べた(注18)。ここには、自分たちのやっていることが科学的真実で、それに反することこそがニセの科学であると主張している。科学―対―ニセ科学の相克の問題は、現世界では様々な場面で起こっていることであり、例えば、福島原発事故後の小児甲状腺ガン多発に関して、権力側(政府、UNSCEARその他)は、ニセ科学を用いて、事故後の放射線のよるという科学的事実を否定しようと懸命である(注19)。
(注1)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202010220837044 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202011090954401 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202011281557466 (注2)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202112012003113 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202202251116055 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202205130953035 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202206161124144 ;http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202208291054061 (注3)https://www.goodrx.com/conditions/covid-19/coronavirus-treatments-on-the-way (注4)https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(20)30296-6/fulltext ;
https://www.medicine.news/2022-02-07-hcq-protocol-doctor-successfully-treated-thousands.html; https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0924857920304258; https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7270792/ (注5)https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32450107/ (注6)https://www.globalresearch.ca/covid-ivermectin-crime-century/5747837 ;https://bird-group.org/conference-programme/ (注7) https://www.naturalnews.com/2022-11-23-fda-claims-crusade-against-ivermectin-recommendation.html# (注8)https://www.globalresearch.ca/bombshell-document-dump-pfizer-vaccine-data/5763397; https://www.censoredscience.com/2022-06-20-pfizer-covid-vaccine-causes-autoimmune-disease-vaed.html; https://expose-news.com/2022/06/26/new-study-pfizer-docs-depopulation-infertility/ (注9)https://usawatchdog.com/everybody-knew-cv-19-vax-was-a-criminal-bioweapon-karen-kingston/ (注10)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8538446/ (注11)https://childrenshealthdefense.org/defender/covid-nw-moderna-fires-back-pfizer-counterclaims-vaccine-patent-lawsuit/?utm_source=salsa&eType=EmailBlastContent&eId=af22c098-804c-44b7-b139-8eeec2843901 (注12)Event 201のハイライト:https://www.youtube.com/watch?v=AoLw-Q8X174&t=19s (注13)https://expose-news.com/2022/12/18/us-dod-pre-pandemic-covid-research-contract/ (注14)https://social-epistemology.com/2022/04/21/the-suppression-of-dissent-during-the-covid-19-pandemic-mitchell-b-liester/; https://link.springer.com/article/10.1007/s11024-022-09479-4 (注15)https://www.censoredscience.com/2022-10-07-hundreds-peer-reviewed-studies-retracted-manipulated.html (注16)https://rwmalonemd.substack.com/p/suppress-silence-skew-and-censor (注17)https://www.medicine.news/2022-05-16-3-doctors-suppressed-for-questioning-covid-vaccines.html (注17)https://www.climatesciencenews.com/2022-10-05-we-own-science-un-world-economic-forum.html ;https://www.youtube.com/watch?v=cKoAoPi8sc0 (注18)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202010190848431 20201019
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