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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2024年11月11日19時13分掲載
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米国
アメリカ大統領選挙の不正? 落合栄一郎
2024年の米国大統領選挙で、共和党のトランプ氏が、4年間の不在を挟んで、再選されました。その獲得票数はおよそ7千万票ほど。現在、今回の選挙で不正が行われたかどうかについての議論は行われていません。そこで、今回を含めて過去数回の選挙の結果をみてみると、前回2020年の選挙に不正があったことが明らかになったようです。21世紀に入ってからの大統領選挙のデータを集めてみた(注)ところ、その不正は明瞭にみて取れるようです。 この論(注)の図を使って、もう一つ基本的なデータを加えて、過去4回の選挙について示したのが図1です。ちょっと見ただけでわかるのは、前回の民主党のバイデン当選となったデータの異常さです。オバマ、クリントン、ハリスなどが獲得した票数は約6千6百万ほど、ところが、バイデンはなんと8千1百万。 彼への支持者が、1千5百万人、22%も一気に増えた?そんなことがありうるの?そして、新型コロナが盛んだった2020年の秋に、全国の投票者が、1億5千6百人ほどと、通常の1億2−3千万よりも数千万も多いとは、どうしてこんなことが起こりうるの?このデータは、2020年の選挙ではとんでもない不正が行われたことを意味するのでしょう。 図1では、各党の獲得票数は、例えば、50は、 50 x 10(の6乗)すなわち、5千万票を意味し、全国投票者数では、120のところは、1億2千万と読む。下に各党の候補者、そして()内は、敗者。
(注)simplicius76.substack.com/p/election-aftermath-notes-on-the-grand?utm_source=post-email-title&publication_id=1351274&post_id=151259019&utm_campaign=email-post-title&isFreemail=true&r=dx5km&triedRedirect=true&utm_medium=email
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図1





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